映画「ドキドキ私の人生」公開7日で観客動員数100万人突破！幅広い年齢層から支持

カン・ドンウォン＆ソン・ヘギョ主演映画『ドキドキ私の人生』（監督：イ・ジェヨン）が公開7日で観客動員数100万人を突破し、興行成績4位を記録した。

10日午前、映画振興委員会の統合ネットワークの集計によると、3日に公開された『ドキドキ私の人生』は9日、韓国で23万6709人の観客を動員し興行ランキング4位を記録し、累積観客動員数は106万1032人と集計された。

同映画は、若くして突然父親と母親になった2人が先天性早老症の息子を育てながら成長していく過程を描いた作品。ソン・へギョが17歳で突然母親になったが、しっかりした性格で息子の面倒をみるミラ役を、カン・ドンウォンが息子を愛する世間知らずの父親テス役を演じる。

映画館で現在上映中の作品のうち、実際に映画を観覧した観客からの評価が最も高いことから、同作への大きな満足感が立証されている。特に、胸が詰まるほどの感動と切ない父性愛・母性愛で幅広い年齢層の観客の共感を呼び起こしており、今後さらに人気が高まるものと予想される。

一方、同映画はキム・エラン作家の小説を原作にしたもので、カン・ドンウォン、ソン・ヘギョの他にもチョ・ソンモク、ペク・イルソプなど演技経験豊かな俳優らが出演しており、期待を集めている。

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