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2014年09月16日 02:04

2AMチョグォンと実母、デビュー前の厳しかった過去について口開く

2AMのチョグォンが、決して恵まれていなかったという、アイドルになるモチベーションに繋がった家庭事情を明かした。

2AMのチョグォンが13日に放送されたMBC番組に出演し、デビュー前の苦節について口を開いた。

「成功して家族を助けようと思ったのは、14か15歳くらいの時でした。僕の家族は苦しい時期を送っていて、僕はそれを見て奮起しました」

さらに、「小さい頃、僕はお金持ちになって、たくさん稼いで、両親に素敵な家を買ってあげたいと思いました」と当時の心境を語った。

さらに、チョグォンの母も出演し、申し訳なかった気持ちを打ち明けた。「彼は小さな頃から歌手になりたかったんです。家庭の状況が厳しかったために、必要なものを与えてあげられなかった」

さらに「ある時、チョグォンが最終オーディションに通過したので、行っても良いかと尋ねてきました。最初は怖かったです。もし受かったら、(そんな力はないのに)どうやって彼をささえてあげれば良いのだろう?と自問したからです」とし、当時は家庭事情の難しさがあり、心から応援してあげられなかったことについて申し訳なさを述べた。

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