ZE:Aテホン、総合格闘技デビュー戦で鼻骨骨折・・・15日に手術を終え回復中

総合格闘技デビュー戦で鼻骨骨折を負ったZE:Aのテホンが15日、手術を受けた。

テホンは先立って12日、ソウルオリンピック公園SKハンドボール競技場で「REVOLUTION2－革命の始まり」のデビュー戦を行った。テホンはこの日の試合で日本のアイアンホース田中選手と対決したが惜しくも敗北し、試合中に鼻骨骨折を負った。

所属事務所スター帝国の関係者は15日午後、「テホンが、現在無事に手術を終えて病室で回復中だ」と明らかにした。続いて「午後2時30分頃、手術を始めて4時に終わった。当分の間入院して治療する予定だ」と付け加えた。

先立って同日午前、手術を控えたキム・テホンは自身のツイッターを通じて「ZE:A's（ファンクラブ）にもとても心配かけたようで申し訳ありません・・もうだいぶ良くなりました！本当にやりたかったことに挑戦したのでとても満たされています。残念なことも多かったが・・もっと一生懸命頑張るZE:Aのテホンになります」とファンにメッセージを残した。

また、リーダーのイフは「テホンが今日手術する日です。大きな手術ではなく鼻骨を合わせる手術だから、大きな心配はありません。うまくいかなかったら僕が責任を負います。このグループの名前をかけて必ずテホンを治します」と伝えた。

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