東方神起ユンホ、「夜警日誌」の演技が好評！

韓国MBC 月火ドラマ『夜警日誌』でムソク役を演じている東方神起ユンホの演技が好評を得ている。ユンホは今まで『No Limit ～地面にヘディング～』『野王』などで演技を披露してきたが演技の評価は低かった。しかし『夜警日誌』のムソク役でその評価を一新した。

15日放送された『夜警日誌』ではムソク（ユンホ）が過去、妹のイナが病魔と戦って死ぬ場面を回想する姿が描かれた。このシーンでユンホはベテラン俳優でも難しい嗚咽演技をし、妹を抱きしめて全力で泣くムソクの涙は妹に対する切ない愛と悲しみを表現し視聴者の心をうった。
普段のカリスマ溢れる東方神起のユンホからはかけ離れた表情だったが、演技は引き立っていた。
俳優としての評価も得だしたユンホが、ドラマが進むごとにどのような演技を見せてくれるのか楽しみである。

『夜警日誌』挑戦時代を背景に、幽霊を否定する者と幽霊を利用する者、そして幽霊を排除しようとする者。この三つの勢力の間で繰り広げられる物語を軽快な感覚で描いたファンタジーロマンス活劇である。

15日に放送された『夜警日誌』の全国視聴率は11.3％（16日、ニールセン・コリア調べ、以下同じ）をマーク。これは、前回放送分（11.6％）に比べ0.3ポイント低いが、地上波放送局（KBS、MBC、SBS）の月火ドラマのうち視聴率1位をキープしている。

なお、同時間帯に放送された『誘惑』（SBS）は8.8％、『恋愛の発見』（KBS第2）は6.9％だった。

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