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2014年09月17日 17:57

少女時代テヨン、「私の一言がどれだけ重要か実感した」ラジオDJ時代の発言を反省

少女時代テヨンがラジオDJをして感じた胸の内を率直に打ち明けた。

16日に韓国で放送されたケーブルチャンネルOnStyle『THE テティソ』では、最近カムバックした少女時代のユニット「テティソ」のメンバーたちの日常が公開された。

この日の放送でテヨンはギャラリーを訪れ、絵を描くことに熱中していること、常に不安や寂しい気持ちを抱えていることを打ち明け、視線を集めた。

テヨンはインタビューで「日本ツアーやコンサートを終えてホテルに戻ってきた時が一番虚しさを感じる」とし、「数千人の前で歌ってからそれぞれの部屋に戻って休んでいると、1人だけの空間に虚しさを感じる」と明らかにした。

続いて、テヨンは「ラジオDJをしていたせいか、少し考えてから行動している方だ」と話した。テヨンは「その時に感じたこともたくさん思い出す。だからもっと言葉を慎むようになった」とし、「意図せずに誤解が生じた。そのような誤解について皆の考えが同じではないことを感じた」と説明した。

最後にテヨンは「厳しくアドバイスしてくれる方もいる。その方々を傷つけたくなかった。その時、私の一言がどれだけ重要で大切なことであるか実感した」とし、「この仕事はたくさん考えなければならない仕事だと思う」と話した。

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