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2014年09月20日 01:15

東方神起、CNBLUE、2PMほか、K-POPボーイズグループら9月のオリコンに大挙上位入り!

9月に入り、K-POPボーイズグループたちがオリコンチャートで猛威を振るっている。

今月初め、韓流トップスターの東方神起が新しい歴史を塗り替えた。先月27日に日本でリリースされた東方神起のライブDVDが発売初週10万4000枚の売り上げを記録し、9月8日付のオリコンDVD総合週間ランキングで1位を占めた。東方神起はDVD総合週間ランキングで通算7回1位を占めており、歴代海外アーティスト史上最多1位の記録を更新し、5作連続1位を記録した。さらに、海外アーティスト史上初のDVD・Blu-rayの総売上げが200万枚を突破する記録を打ち立てた。

CDシングル週間ランキング9月第1週(9月1日~7日)には、B.A.Pの4thシングル「EXCUSE ME」が2位、9月第2週(9月8日~14日)にはB1A4の4thシングル「SOLO DAY-Japanese ver.-」が3位に上がった。どちらもグループのリーダーが曲の作業に参加し、目を引く。

CDアルバム週間ランキング9月第2週(9月8日~14日)には、WINNERのデビューアルバム『2014 S/S -Japan Collection-』が発売初週、3万5079枚の売り上げを記録し、2位に上がった。メンバーが同アルバムの全収録曲の作詞・作曲に参加し、デビューアルバムにもかかわらずオリコンで2位に上がり、恐ろしい新人の姿を見せつけた。

また、17日にリリースされた2PMのニューシングル「ミダレテミナ」も16日付のデイリーランキングで2位を記録、翌日も2位をキープし、18日には1位に上がる底力を見せた。同曲はJun. Kがプロデュースを引き受け、2PMがデビュー後初めてメンバーの自作曲をタイトル曲に選定し、話題を集めた。

さらに、17日にリリースされたCNBLUEの3rdアルバム『WAVE』は、16日付のアルバムデイリーランキングで1位に輝いた。同アルバムは、CNBLUEのメンバーたちの自作曲11曲で満たしたアルバムで日本の人気番組のテーマ曲にも選ばれるなど、人気を集めている。

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