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2014年09月22日 00:15

SUPER JUNIOR「SUPER SHOW 6」韓国公演いよいよスタート!

SUPER JUNIORのコンサート「SUPER SHOW 6」が19日、韓国ソウルからスタートした。7月末に除隊したばかりのイトゥクは約2年振りのステージとなり、感極まり涙を見せた。

始まりからサプライズの連続。ソンミンが太鼓を披露したり、ヒチョルも『Sorry,Sorry』に合わせドラムを披露してファンを魅了した。また彼らのコンサートの恒例行事である「女装」では、全員がディスニー映画『アナと雪の女王』ヒロインのエルサに扮し会場を笑いで包んだ。

シウォンが作曲したバラード「Don't leave me」が今回初披露となったり、キュヒョンのソロ曲は大親友の東方神起のチャンミンが作詞をしたという大きなサプライズもあった。SUPER JUNIOR-Mとして一緒に活動しているチョウミ、ヘンリーもステージに立ち、『Swing』を熱唱。また2人もソロ曲を披露するなどファンを楽しませてくれる企画が盛り沢山のコンサートだった。会場は彼らのグループカラーであるサファイアブルーのペンライトで埋め尽くされ大成功のうちに初日の幕を閉じた。

一方、かねてから入隊を噂されているシンドン。リーダーのイトゥクから、「SUPER SHOW 6」は韓国ソウル公演のみの参加となることが発表され、シンドンも涙を見せる場面があった。会場からはシンドンコールが、また泣いているシンドンにメンバーらが駆け寄る場面も見られた。

「SUPER SHOW 6」は20、21日と続けて韓国ソウルの蚕室(チャムシル)室内体育館で開催される。日本公演は10月29、30日の東京公演、12月5、6、7日の大阪公演が決定している。

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