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2014年09月28日 23:47

東方神起の森、2つ目がインドに完成!

東方神起のデビュー10周年を記念して、東方神起のファンが進めている「東方神起の森」プロジェクト。これはツリープラネットの「スターの森プロジェクト」の一環であり、ファンが直接募金し、スターの名前をつけた森を造成するという環境保全プロジェクトだ。

「東方神起の森」は歴代最高の募金額約4,000万ウォン(約410万円)を集め、昨年12月には韓国、汝矣島(ヨイド)に1つ目の森が作られた。そして今回インドのグンドルペット地域に2つ目の「東方神起の森」が作られた。

汝矣島(ヨイド)にはユンホとチャンミンの木として2本の紅梅が植えられたほか約1200本の木が植えられた。一方インドでは栄養欠乏児童がいる家庭に食べ物と働き口を提供するという意義深い趣旨によって、現地で良く育ち主に実が採取できるマンゴー、パパイヤ、ココナッツ、カレーの葉、グアバ、レモンなどの果樹が植えられた。これにより得られた果実によって子供たちの栄養状態が改善し、余った果実は販売することによって家計に一助となる。

ツリープラネットのキム・ヒョンス代表は「「スターの森」は人々の自発的な参加によって環境問題を改善できるプロジェクト。植林によって環境保全だけでなくインドの人々の飢餓を解消し、働き口を作ることになる。環境を守り人々を助けるプロジェクトに、今後も健全なファン文化が大きな役割を果たすだろう」と話している。

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