BIGBANG V.I、高熱で再入院・・・アジア大会閉幕式不参加

BIGBANGのV.Iが高熱により再入院していたことが明らかになった。

30日、所属事務所YGエンターテインメントによると、25日にこれまで治療を受けてきた病院を退院したV.Iは、最近再び高熱症状を示し、入院治療を受けているという。

所属事務所の関係者は「V.Iの症状が深刻ではなかったため退院したが、40度以上の高熱が続き再入院した」とし「アジア大会閉幕式の公演や今後のBIGBANGのスケジュールに参加するために急いで退院したことが問題とされているようだ」と明らかにした。続いて、「現在治療を受けて経過を見ている」と付け加えた。

V.Iは今のところ回復に専念するため、10月4日午後に行われる「第17回アジア競技大会閉幕式」のステージには上がらないことを決めたという。関係者は「今回の事故で出血が生じた部分の傷がまだ癒えていない」とし「深刻なほどではないが、怪我を治療して健康管理に努めるだろう」と明かした。

先立って、V.Iは12日、帰宅途中に自ら車を運転し、ソウル江辺北路（カンビョンブンノ）一山（イルサン）の方面に行く東部二村洞（トンブイチョンドン）付近で前にいた乗用車とぶつかってガードレールに衝突する事故を起こした。事故当時、V.Iは病院搬送中に帰宅したが、内臓に出血があり、入院した。

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