ニュース
2014年10月01日 10:26

EXO D.O.「反抗的なキャラクターを演じるのに悩んだ」映画「カート」について語る

EXOのD.O.(本名:ド・ギョンス)が、映画『カート』でスクリーンデビューを控え、反抗的なキャラクターを演じた感想を明かし注目を集めた。

D.O.は30日、ソウル江南(カンナム)区CGV狎鴎亭(アックジョン)店で開かれた映画『カート』の制作報告会に出席し、自分とは違う反抗的なキャラクターを演じる大変さについて語った。

同映画に女主人公のソンヒ(ヨム・ジョンア)の息子役テヨンで出演するD.O.は、「疾風怒濤の時期にいる人物であり、アルバイトをしながら両親を理解する青少年役だ」と自身の役を紹介した。

続いて彼は「台本をもらった時、思春期に反抗的だったことがなくて困った」とし「どのようにしたら反抗的に見えるか、監督とたくさん話し合った」と語った。

一方、『カート』は突然解雇された大型スーパーマーケットの契約社員らが不当解雇を訴えるため団結し繰り広げられる物語。韓国で11月に公開される予定だ。

© 2024 KpopStarz. All rights reserved. Do not reproduce without permission.

Tags
EXO, D.O.