ニュース
2014年10月01日 11:45

少女時代ジェシカ、「少女時代を辞めたくなかった」公式立場発表

少女時代のジェシカが広告代理店(SYNERGY HILL KNOWLTOM)を通じて公式立場を明らかにした。

ジェシカは1日午前、報道資料を通じて長文のコメントで心境を明らかにした。ジェシカは「私は9月29日、所属事務所から少女時代から出てほしいという退出通告を受けることになった。あまりにも恥ずかしく悲しい気持ちを隠すことができず、私の立場を明らかにしたい」と話を切り出した。

ジェシカは「これまで少女時代のメンバーの一員として、私のプライベートや事業よりも、少女時代の活動を最優先した。しかし、グループのための私の努力と献身にもかかわらず、所属事務所にグループから出てほしいという通告を受けた」と伝えた。

また、「私は以前から関心が高かった事業を計画して事務所とメンバーたちに事業の準備段階から最近まで数回にわたって事業について十分に議論し、理解を求めてきた。8月初めにBLANCビジネスローンチ(立ち上げ)まで所属事務所から事業並行に同意の許可を受け、メンバーからもお祝いをされて事業を開始した」とし「ローンチわずか1カ月後の9月初めにメンバーたちは突然立場を変えて会議を招集した。その後、私に正当な理由なく事業を止めるのか、少女時代を離れるのか二者択一しろと要求をしてきた」と明かした。

ジェシカは「所属事務所から許可を受け、その間、少女時代の活動をおろそかにしたことはなく、BLANCローンチ初期1カ月にかけて締結された関連事業パートナーとの契約で事業を停止することができない事情を説明した。結果的に、私は選択をすることは不当な要求だと訴えた。少女時代のメンバーになったのは私の人生の最高の日だったし、これを辞めたいと思ったことはなかったからである」と説明した。

続いて、ジェシカは「戸惑った私は9月16日、所属事務所の代表に会って、上記のような私の立場を伝えて、その場で所属事務所から事業並行の許可を再確認した。しかし、私は9月29日、所属事務所から少女時代を出てほしいという一方的な通告を受けた。そのため、翌日の9月30日に予定されていた中国深センのファンミーティングにも参加できないようにされ、それ以降のすべての少女時代の活動から除外された」と悔しさを吐露した。

最後に「私は何よりも私の情熱と愛情を注いで、これまで15年以上共にした仲間であるメンバーと事務所側で私がビジネスをするという理由で、少女時代から出てほしいという要求にあまりに大きな傷を受け、残念な心境を隠すことができない。不本意ながらファンの方にもご迷惑をおかけした点申し訳なく思います。このような状況は、私が決して望んでいたものではないことをご了承お願いします。私はいつも少女時代を大切にし、今後もそうでしょう。常に私に惜しみない応援をしてくださって愛してくださり、感謝している」と率直な心境を明かした。

© 2024 KpopStarz. All rights reserved. Do not reproduce without permission.