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2014年10月02日 17:56

BIGBANG G-DRAGON、麻薬”モリー”のハート写真を掲載後に削除・・・ネットで物議に

BIGBANGのG-DRAGONが麻薬の写真を掲載し、ネットユーザらの間で物議を醸している。

G-DRAGONは1日、自身のインスタグラム(写真動画共有用SNS)に白い粉で作られたハート模様の写真を掲載した。公開された写真には「モリー(Molly)」という文字が書かれている。“モリー”とは、合成麻薬MDMA(エクスタシー)の粉末を意味する隠語だ。極度の錯乱状態などの深刻な副作用を起こし得る危険な薬物だ。

同写真は掲載されてから40分あまりで削除されたが、これをキャプチャーした画像が既に韓国の各種オンラインコミュニティ掲示板を中心に急激に広まっている。

一部のネットユーザーらはG-DRAGONが同写真を掲載したのは、「単に写真が綺麗だから掲載しただけ」であり、「”モリー”の意味すら知らなかったかもしれない」と主張している。

だが、大半のネットユーザーらはG-DRAGONが過去2012年にSOLと共に撮ったツーショット写真と共に「popped M*l*y and now we're sweatin' whoo!」と書き込んだことがあるため、”モリー”の意味を知らなかったはずがないと反論した。

多くのネットユーザらはG-DRAGONが過去に大麻吸引事件に巻き込まれたことがあるだけに、SNS投稿を慎重にすべきだという意見を示している。

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