少女時代テヨン、サイン会で涙・・・「もう一度信じてほしい」

少女時代のテヨンがメンバージェシカのグループ離脱と関連して「もう一度信じてほしい」と涙で訴えた。

1日、少女時代のユニット「テティソ」は、ソウル清涼里（チョンリャンリ）にあるデパートで、非公開でサイン会を開いた。ジェシカを除く少女時代のメンバー8人は30日、中国深センで開かれたファンミーティングを終え、この日帰ってきたばかりのテティソは予定よりも約30分遅れてサイン会をスタートした。

この場でテヨンはファンに「最初から少女時代を守りたいという思いしかなかった」とし「本当にごめんなさい、もう一度信じてほしい」と涙で訴えたという。さらに、テヨンの話を聞いていたティファニーとソヒョンも一緒に涙を見せたことも伝えられた。

先立って1日、ジェシカは報道資料を発表し、「情熱と愛情を注いで15年以上共にした仲間であるメンバーと事務所から私がビジネスをするという理由で、グループから出てほしいと通告を受けた。あまりにも大きな傷を受け、悲しい心境を隠すことができない」と公式立場を明らかにした。

ジェシカは「以前から個人的に関心が高かった事業を計画して所属事務所とメンバーたちに数回にわたって事業について十分に議論し、理解と同意を求め、メンバーからはお祝いされた」とし「しかし、ローンチ1カ月後の9月初めにメンバーたちが突然立場を変えて会議を招集し、その後私に正当な理由なく事業を止めるか、少女時代を去るかの選択を要求してきた」と明らかにしてファンに衝撃を与えた。

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