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2014年10月04日 12:28

JYJパク・ユチョン、「キム・ジュンス、歌を聴いて泣いた最初の歌手」

JYJのパク・ユチョンがメンバーたちに愛情を表した。

パク・ユチョンは3日、釜山(プサン)海雲台(ヘウンデ)のBIFFビレッジで行われた「第19回釜山国際映画祭」のオープントークに参加し、JYJのメンバーたちに対する愛情を表した。

この日、パク・ユチョンはメンバーたちについて「キム・ジェジュンが出演したドラマ『トライアングル』をほとんど本放送で見ていた。表情やトーン、目つきなど僕が持っていない羨ましい点をたくさん持っている」と賞賛した。

続いて、「キム・ジュンスは、本当に口先だけの言葉ではなく、天性の音楽家のようだ。本当に歌が上手だ。ミュージカル演技が多いが、そこに音楽的な部分もあるじゃない。歌う人の声を聴いて泣いたのはキム・ジュンスが最初だ。2度目は(歌手の)THE ONE兄さんである。2人の歌を聴いて泣いた記憶がある。キム・ジュンスが舞台にいる時は本当にカッコいいと思っている」と打ち明けた。

また、パク・ユチョンは「歌手活動をJYJのメンバーたちと一緒にするのはクリスマスプレゼントのような感じだ」とし「演技はずっとしていきたい分野だ」と付け加えた。

一方、パク・ユチョンが出演した映画『海霧』は満船の夢を抱いて出航した6人の船員たちが一寸先も見えない海霧の中、密航者を運ぶことになり、予期せぬ事件に巻き込まれるストーリーを描いた作品で、パク・ユチョンは末っ子船員のドンシク役を引き受けた。

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