JYJパク・ユチョン、「ZE:Aシワン、演技アイドルのライバル」

JYJのパク・ユチョンが演技するアイドルの中でライバルとしてZE:Aのシワンを挙げ、注目を集めている。

パク・ユチョンは3日午後、釜山（プサン）海雲台（ヘウンデ）のBIFFビレッジで開かれた「第19回釜山国際映画祭」のオープントークイベントに参加した。

この日、パク・ユチョンは演技をするアイドルの中でライバルだと思う人を問う質問に、「最近すごく増えていますね。ドラマもたくさん見ている。あの方は誰でしたっけ？映画『弁護人』に出てきたイム・シワンさん、彼が歌手なのを知らなかった。元々俳優だと思っていた」と答えた。

続いて、「歌手だと知らずに俳優だと思っていたが、でも後でジェジュン兄さんに聞いたら、歌手出身だと言っていた」と話してシワンの演技力を賞賛した。

シワンは、歌謡界ではパク・ユチョンの後輩だが、スクリーンにはパク・ユチョンより先にデビューした。昨年公開された映画『弁護人』で平凡な大学生として生きてきたが、予期せぬ事件に巻き込まれる1980年代の学生ジヌ役を演じ、役者としての可能性を認められた。また、パク・ユチョンは今年8月に公開された映画『海霧』で末っ子船員ドンシク役を引き受け、繊細な感情演技で映画界の注目を集めている。

一方、この日パク・ユチョンが参加した「第19回釜山国際映画祭」は11日まで釜山映画の殿堂や海雲台一帯で開催される。

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