ソ・イングク、アクションの練習中に目を負傷・・・現在治療中

歌手兼俳優のソ・イングクがKBS 2TVの新ドラマ『王の顔』のアクションの練習中に目を負傷した。

9日、ソ・イングクの所属事務所Jellyfishエンターテインメントの関係者は「ソ・イングクが6日、アクション演技の練習をしていたところ、スタントマンの手が誤って目の近くに当たる事故に遭った。当日は家で休息を取っていたが、痛みと腫れが消えず、病院を訪れて精密検査を受けた」と明らかにした。

この関係者は「病院の精密検査の結果、瞳を支えている骨に少し損傷を負ったが、眼球には異常がないことが分かった」とし「現在通院治療を受けている。撮影には支障がないと思われる」と述べた。

しかし、今回の怪我により、同日、ソ・イングクの日本公式サイトを通じて、19日に予定されていたバースデーイベントが中止、11月5日に予定されていたソ・イングクの日本3rdシングル「Last Song」のリリースの延期という残念なニュースが発表された。

一方、ソ・イングクが主演を務める『王の顔』は韓国で11月に放送される予定だ。

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