Block.Bジコ、過激ファンに言及「謝罪しながら訪問してくる行動が理解できない」

Block.Bのジコがツイッターを通じてプライベートを侵害する悪質ファンに言及した。

ジコは11日、自身のツイッターを通じて「スタジオまで生活的制約が生じた場合、後で出てくるBlock.Bのすべての音楽制作に少なからず支障が生じるでしょう」とし「むやみに訪問して申し訳ありませんと謝罪しながらも訪問してくるのが僕としては、より理解できない行動だから道理を守ってください」という文を掲載した。

ジコは自分の作業現場を訪れ、音楽作業に妨害を与える私生ファン（私生活にまで付きまとうファン）の行動に対して、警告したものとみられる。

プライベートまで侵入する私生ファンによる被害は後を絶たず、芸能界の慢性的な弊害であり、常に問題視されている。スターだけでなく周りの地域住民への二次被害も生んでおり、BIGBANGのG-DRAGON、SUPER JUNIOR、JYJ、EXOなどスター自身がSNSを通じて警告文を掲載しているが、犯罪に近い行動をしても法的告発に進むケースはほとんどなく、ファンの認識の変化と対応が必要だ。

ジコのツイッターについてネットユーザーたちは「ジコ、どんなにストレスだろうか」「ファンという名のもと、冷たくもできず辛いですね」「それはファンではないと思う、応える必要はないと思う」「会えなくても、後ろから応援してる」などの反応を見せた。

一方、Block.Bは来月22日～23日の2日間、ソウルオリンピック公園 SKハンドボール競技場で2度目の単独コンサート「2014 BLOCKBUSTER REMASTERING」を開催する予定だ。

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