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2014年10月18日 00:26

韓国K-POP野外イベントで転落事故、4Minute所属事務所側「残念な気持ちだ」

17日にテクノバレーで発生した観客転落事故について4Minuteの所属事務所側が公式立場を明らかにした。

4Minuteの所属事務所CUBEエンターテインメントは同日午後、報道資料を通じて「残念な気持ちを禁じ得ない」と公式立場を明らかにした。

所属事務所側は「その公演は4Minuteの単独公演ではなく、複数の歌手たちが一緒に参加したイベントのステージであった。4Minuteが公演する時は、メンバー、スタッフ全員がこのような事故については全く気づいていない状況でステージを終えて出てきた」とし「ソウルに戻ろうとして関連事故のニュースを聞いた」と説明した。

続いて「今日の事故で観客の方々が大きな被害を受けないことを願う」と付け加えた。

同日午後5時50分ごろ、韓国・京畿道(キョンギド)城南(ソンナム)市板橋(パンギョ)テクノバレーのショッピングモールで行われたK-POPの野外公演で観客の転落事故が発生した。当時、4Minuteのステージを観覧していた観客らが換気口の上に上がり、ふたが崩落して10メートル下に落下した。この事故により、16人が死亡、9人が負傷したと伝えられている。

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