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2014年10月20日 01:19

EXOタオのギャップ最強伝説!ただの可愛い末っ子だと話題に 「ジャングルの法則」

EXOタオが、独特なバラエティセンスを発揮した。

17日に放送されたSBS「ジャングルの法 in ソロモン」では、キム・ビョンマン、パク・チョンチョル、クォン・オジュンらが出演した。中でも今回新たにメンバーとして迎え入れられたタオは、注目を浴びた。

この日、タオは、ジャングルに来る前までの自信満々さとは全く違うギャップで、視聴者の笑いを誘った。まず船酔いで体調が優れなかった上に、虫も苦手で、電気ハエたたきを振り回す姿を見せた。

ジャングルに来る前のタオは、木登りについて聞かれると「したことはないけど、上手くできますよ。そういうことは、心配しなくて良いです。なぜかと言うと、僕は元々天才だからです。それに、武術をしているから、(運動が)得意なんです。上手くいきますよ。心配しないでください」などと述べ、自信に満ちた表情を浮かべていた。

しかし、ジャングルに到着したタオは、張り切って木登りを始めたのとは異なり、上の方まで上ることができないまま降りてきた。さらに「ちゃんとできるはずなのに、木の高さと環境がちょっと僕とは合わないみたい」などという無理な言い訳をして、笑いを誘った。

タオには"4次元"の魅力もある。タオいわく「僕は実は400年間生きてきた。元々、ドラキュラなんです。ここまで生きて、EXOになった」ということで、この不思議な発言は、出演メンバーらを当惑させた。

さらに「時間を止めることができる。戻すこともできる」とし、「1、2、3、止まれ!と叫んだ後、時間を止める超能力を披露した。ビョンマン族のメンバー達は、タオの動作に合わせて行動を止めたが、パラトボボ族の族長であるサムだけは動いたままで、タオを慌てさせた。

このように、クールな見た目とは異なり、不思議な魅力を爆発させているタオは、「ジャングルの法則」にこれまでいなかったキャラクターとして注目されそうだ。

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EXO, タオ