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2014年10月21日 12:34

BEAST、「事務所が僕たちを過小評価した」

BEASTのメンバーたちがデビュー5周年記念のゲリラファンミーティングイベントのビハインドストーリーを語った。

BEASTは20日に韓国で放送されたSBSパワーFM『2時脱出Cultwoショー』にゲスト出演し、17日に進行されたゲリラファンミーティングイベント「561プロジェクト」について話した。

BEASTはデビュー5周年を迎え、これまで頻繁に会えなかった地方のファンのために韓国の6都市に6人のメンバーが散らばり、それぞれ決まった場所でファンと意味深い時間を過ごした。

これにヨン・ジュンヒョンは「事務所が僕たちを過小評価した。2~3時間前に話したところで、どれぐらい集めるつもりなのかと思っていた。しかし多くの方が来てくださった」とし「光州(クァンジュ)に集まったファンたちの安全のために事故が起きる前に車に乗って戻ってきた」と明かした。

続いて、チャン・ヒョンスンは「僕は金曜日、弘大(ホンデ)だった。行ってファンの方々と良い時間を送ろうという趣旨だったが、あまりにも多く集まって、車に乗って他の閑静な場所に移動して誰も知らない一般の人と会って車に乗って戻ってきた」と述べた。

ヤン・ヨソプは「この場を借りて、その場で被害に遭った多くの方々に申し訳ないと申し上げたい。僕はその日、お寿司屋さんに隠れた」と明かした。

また、ヨン・ジュンヒョンは「僕たちが『すごいんだ』という感じではなく、『まだ生きているんだ』という感じがした。思ったより若いファンの方が多かった」と付け加えた。

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