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2014年10月22日 00:22

ZE:Aジュンヨン、「所属事務所から活動自粛の勧告を受けた」

所属事務所に対する問題を提起したZE:Aのリーダーのジュンヨン(イフ)が活動休止と謝罪を伝えた。

ジュンヨンは21日午後、ZE:Aの公式ファンカフェを通じて「1カ月、嵐のような時間だった。ご心配おかけして申し訳ない。僕のツイッター文について『軽率である、感情的である』という大衆の反応をよく知っている」という文を掲載した。

ジュンヨンは「日本ファンミーティングを翌日に控えた12日、僕の愛するメンバーのテホンの格闘技負傷事件があった。その日を発端に、僕を含め、メンバーたちの不満が大きくなった。事務所と争うがとても大変だった。事務所ともはや言葉が通じないと判断した僕は、ファンと大衆を信じてSNSを通じてZE:Aの現実を知らせた。収益配分。それは開始。僕が何よりも望むのはメンバーに対する人格的な待遇でした」と説明した。

続いて「そして大衆に向けてSNSに僕の話を始めました。しかし、僕は大衆と話すのが下手だったので、事務所から当分の間、活動を自粛するように勧告を受けた。これまで僕が起こした一連の騒動に心配された方に心よりお詫び申し上げたい」と伝えた。

最後に「良い歌で報いるのでカムバックするまで応援して見守ってほしい」と付け加えた。

ジュンヨンは先月21日、自身のツイッターに所属事務所スター帝国への批判文を掲載し、収益配分問題などを問題視したが、翌日、事務所の代表と和解した文を掲載し、葛藤が解消されたことを伝えていた。ジュンヨンはしばらく休息期を持つ予定で、他のメンバーたちはドラマ、バラエティ番組など個人活動に専念する予定だ。

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