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2014年10月22日 00:26

ZE:Aの事務所側、ジュンヨンの活動休止を発表「新しいシステムを構築する」

ZE:Aのリーダーのジュンヨン(イフ)の活動休止が発表された中、所属事務所スター帝国側が公式立場を明らかにした。

スター帝国は21日午後、「まず、これまでのことについて深く謝罪の言葉を申し上げ、ZE:Aを愛してくださった多くの方々にジュンヨンと会社間の不協和音、そして拡散された誤解とデマについて率直に申し上げたい」と公式立場を明らかにした。

スター帝国は「ジュンヨンが直接ツイッターに文を書くようになった動機である会社と芸能人の間での意見の不一致は、特定の会社だけの問題ではないと考える。この10年間スター帝国に所属しており、ジュンヨンとZE:Aのメンバーもお互いに良い方向に発展しようと代表と直接会議を行い、会社とメンバー間の合意を探して努力していたところだった」と述べた。

続いて、「しかし、日本の大阪、東京のファンミーティングを翌日に控えた9月12日、ZE:Aのメンバーのテホンの格闘技負傷直後、治療措置が不十分な点が発端となって、メンバーたちの不満が大きくなり、会社ともはや言葉が通じないと判断したリーダーのジュンヨンがメンバーを代表して大衆の力を借りてツイッターを通じて処遇を知らせる方法を選ぶようになった」と説明した。

所属事務所側は問題があった翌日に葛藤を解消したという内容の文を載せたジュンヨンが大衆の批判を受けたことについて、「ジュンヨンが翌日記事を上げたのは、会社の立場が強く反映された内容であった。会社の立場では、これ以上の内部的な問題についてネットユーザーたちが混乱しないようにという思いからだった」と釈明した。

引き続き「しかし、これによりジュンヨンに対して人々の憶測や誤解が大きくなり、ジュンヨンが反論コメントを再び掲載し、大衆の反感がさらに大きくなった。会社の判断ミスであり、後悔している」と説明した。

最後にスター帝国は、今後の計画を明らかにした。「メンバーたちと代表の意見を反映して、新しいシステムを構築する」とし「社員全員、今回のことで物議をかもし出した点について心から謝罪する。ジュンヨンも心配をおかけしたことについて反省して、より努力する予定だ」と伝えた。ジュンヨンの今後については「今後の計画のためSNSのコミュニケーションや活動をしばらく中断し、また新しい姿で戻ってくるジュンヨンを待ってほしい」と伝えた。

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