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2014年10月22日 11:58

少女時代ティファニー、涙の告白「歌手になるため、家族に反対されて韓国に来た」

少女時代のティファニーが歌手になるまでのビハインドストーリーを明かした。

21日に韓国で放送されたケーブルチャンネルOnStyle『THE テティソ』では、これまで明かされなかった少女時代の魅力を再構成したディレクターズカットが放送された。

この日、ティファニーは「家族が反対したが、その時は『今行かなければ一生両親のせいにしているはずだ』という考えがあって、両親のせいにしないから行くと言って韓国に来た」とし「諦めることがあっても、自分の道を進みたかった。2年半の間、家にも行かず、今思えばそのまま来て本当に申し訳ない。時には迷ったが、重心を保ちここにいる」と打ち明けた。

続いて、ティファニーは「オーディションを受けた時にクリスティーナ・アギレラの歌を歌った。そして最近、その歌をもう一度歌ったら涙がこぼれた。その時の気持ちを思い出した」と話した。

また、「歌で慰めを受け、ここまできたが、私も誰かにそのような役割ができることが本当に幸せで感謝している」と述べた後、涙を流した。

8月26日からOnStyleで放送がスタートした『THE テティソ』は、2カ月間テティソの歌手活動はもちろん、ファションと日常に密着し、これまで明かされなかった彼女たちの様々な姿が公開され、視聴者から好評を得た。

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