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2014年10月24日 11:40

ToppDogg所属事務所、「発売前にアルバム音源を流出した犯人、罰金刑」

ToppDoggの3rdミニアルバム『AmadeuS』の音源を不法流出した犯人が罰金刑を受けた。

23日、ToppDoggの所属事務所STARDOMエンターテインメントは「先日、裁判所を通して音源配布者を検挙し、罪が認められ、罰金刑が下されたという通知を受けた」と明らかにした。

検挙された犯人は、韓国・馬山(マサン)に住んでいるチョン氏と明らかになり、チョン氏は先日、求略式罰金刑が下されたという。

ToppDoggは6月、『AmadeuS』のリリース前日に全曲の音源が流出する被害を受けた。所属事務所は事件発生直後、警察に事件を依頼しており、流布者と掲載者の両方に法的責任を問うと公式立場を明らかにした。

所属事務所側は「K-POPが成長しながら歌謡界では、音源流出に関する事件・事故が頻繁に起こる」とし「このような不法流通は、アーティストと所属事務所の長年の努力と汗を欺く行為だと思う。違法流通されている音源は、切断されるべきであり、今後このようなことがないように願う」と呼びかけた。

また、「幸いなことに(事件)がうまく解決されて民事・刑事訴訟の損害賠償も進行しない予定」と付け加えた。

ToppDoggは24日、ニューシングルアルバムのタイトル曲「Annie」を各種音楽配信サイトを通じて公開する予定だ。

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