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2014年11月01日 12:54

EXOタオ、『ジャングルの法則』最後の夜に突然の涙「これが夢だった」

EXOのタオが『ジャングルの法則』で最後の夜に突然涙を流した。

先月31日に韓国で放送されたSBSバラエティ番組『ジャングルの法則 in ソロモン』では、ジャングル生活の最後の夜を過ごすタオの姿が描かれた。この日、ビョンマン族と夕食を楽しんだ後、キム・ビョンマンが「今日で最後だね?」と尋ねると、タオは突然涙を流し、メンバーらは戸惑う姿を見せた。

リュ・ダムは「やっと学んで自分がやってみたいことをする時期なのに名残惜しい・・・」と述べると、タオは「僕も行きたくはないが、ファンが待っているから。一生懸命頑張って、また必ず来たい」と話して涙を流した。

続いて、最後のプレゼントにキム・ビョンマンが蛍の入ったペットボトルを渡すと、辺り一面の照明が消え、蛍の光が輝いた。タオはしばらく言葉に詰まった後、「これが夢だった」と話した。

製作陣とのインタビューで、タオは「僕が幼い時、とても美しい童話があった。そこに蛍が出てきて、毎晩お母さんに蛍が見たいと言っていた。ここで見ることができるとは思わなかった」と明かした。

また、最後に言いたいことを尋ねられるとタオは「率直に言って一番大変な人は、僕たちではない。監督やスタッフたちだ。とても苦労している」とし「次に来るときは、皆を気遣うことができる人になる」と話した。

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