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2014年11月04日 08:34

SUPER JUNIORイトゥク、過去に間違った日本語を使ってしまったエピソードを語る

1日に放送されたMBCバラエティ番組「セバキ~世界を変えるクイズ~」第270回では、「博士 vs グローバルアイドル」という特集のもと、様々なトークが展開された。

放送中、イトゥクは日本のコンサートで犯したある失敗について語った。「日本のコンサートで、少女時代の歌をパロディーで歌っていた時、ファンサービスのつもりで『パボ』というのを、(日本語で)『バカ』と言ってしまって、その瞬間、日本のファンが固まってしまった」などと明かした。

韓国語でいう『パボ』は、日本語訳すると『バカ』にもなりうるが、深刻な悪口にはあたらないという見解が多い。というのも、親しい仲では使ってもまだ許される愛嬌のある言葉であるためだ。(※諸説あり)今回のイトゥクのケースは、そもそも日本語自体に悪口にあたる語彙が少ないため、翻訳の過程で起こってしまったハプニングだと思われる。

それでもイトゥクは、ファンサービスのつもりだったのに、不本意にも悪口を言ってしまったことについて気まずさを感じていたようであった。

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