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2014年11月11日 22:31

ソ・イングク、ドラマ『王の顔』ワイヤーアクション撮影中に鼻を負傷・・・撮影に大きな支障なし

歌手兼俳優のソ・イングクが、ドラマの撮影中に負傷した。

9日、KBS 2TVの新しい水木ドラマ『王の顔』側は「ソ・イングクが最近、ワイヤー撮影中にぶつかり鼻に軽い怪我を負った」とし「撮影には大きな支障はないだろう」と明らかにした。

ソ・イングクの負傷は、先月の目の負傷に続き2度目となる。当時ソ・イングクは、本格的な撮影に入る前、アクションスクールで練習中に相手の打撃を受け目の下の骨を負傷した。眼球や視力には大きな異常はなかったが、瞳に充血が見られ、ソ・イングクの撮影開始時期が1週間ほど延期された。

『王の顔』は、庶子出身の光海君(クァンへグン)が王になる過程を描く波乱万丈な物語で 、『銭の戦争』のイ・ヒャンヒ作家と『カクシタル』のユン・ソンシクPDが息を合わせ2年余りの間準備した大型時代劇だ。ソ・イングクは同ドラマで主人公光海君役を演じ、時代劇初挑戦となる。

一方、『王の顔』は『アイアンマン』の後続番組として19日に放送がスタートする。

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