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2014年11月13日 11:51

NU’ESTベクホ、声帯手術のため活動休止へ

NU’ESTのベクホが声帯結節の診断を受け、活動を休止することが明らかになった。

NU’ESTの所属事務所Pledisは12日、「ベクホが現在、声帯結節の診断を受けて絶対安静が必要な状況である」とし「ベクホは20日、ヨーロッパ5カ国ツアー『NU'EST Re:Sponse Europe Tour』の公演に参加することができなくなった」と明らかにした。

また、Pledisの関係者は「今年の初め、声帯異常の診断を受けたが、本人がステージに上がりたいという強い意思で公演を続け、通院治療をして状態を見守っていた」とし「予定されたスケジュールを消化するのは危険であると医師の診断を受けた」と説明した。

また、関係者によると、ベクホは現在スケジュールを一時休止した状態で、近いうちに声帯ポリープ除去と粘膜の修復手術を受ける予定だという。ベクホは当分の間、治療と回復に専念する予定だ。

NU’ESTは5日、日本デビューシングル「Shalala Ring」をリリースし、8日に東京、9日に大阪でリリース記念イベントのハイタッチ会やミニライブを開催し、日本メジャーデビューを大成功に終えた。

今後NU’ESTは20日、ベクホを除く4人でヨーロッパ5カ国ツアーのため韓国からヨーロッパに向けて出国する予定である。

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