Epik High TABLO、「ヤン・ヒョンソク社長、永遠の恩人である」

Epik HighのTABLOがYGエンターテインメントのヤン・ヒョンソク社長に感謝の気持ちを伝えた。

Epik Highは16日午後、ソウル龍山（ヨンサン）区漢南洞（ハンナムドン）ブルースクエアサムスンカードホールで5年ぶりの単独コンサート「PARADE 2014」を開催した。この日の公演の最後、TABLOは「今年の年末、皆さんがくれた愛のおかげで賞をもらえることができないだろうかと考えて、受賞の感想も何度も頭の中で描いてみたりしたが、今日来てくださった皆さんが最も大きい賞である」と話し始めた。

TABLOは「大きなダイヤモンド、トロフィーは皆必要ない。皆さんが最高だ。愛している。ここにいる方々と1、2、3回公演に来てくださった方々、今回のアルバムを愛してくださった皆さん、僕が崩れた時に僕を責めずにいてくれたメンバー、僕を待ってくれたメンバーたち、僕のそばにいた多くの友人、皆さんを含めた家族、メンバーたちの家族、そしてそこにいる（カン・）へジョンとハル、ありがとう」と感謝を伝えた。

続いて、TABLOは「そして手を差し出していたが、僕の手が小さすぎるように見えたのか、誰も手を差し伸べてくれなかった時に最も大きな手を差し伸べてくれたYGエンターテインメントのヤン・ヒョンソク社長、ヤン・ミンソク代表、この2人は誰がなんと言おうと、永遠の恩人である」と付け加えた。

今後Epik Highはソウル公演を皮切りに、12月7日に大邱（テグ）、12月19日に仁川（インチョン）、12月27日～28日に釜山（プサン）で公演を行い、中国と日本でもアジアツアーのタイトルでコンサートを開催する予定だ。

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