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2014年11月27日 18:19

B.A.P、所属事務所を提訴・・・TS側「今後の活動計画を議論中に不意に提訴された」

B.A.Pが所属事務所TSエンターテインメントを相手に専属契約効力の不存在確認訴訟を起こし、所属事務所側が公式立場を伝えた。

27日午後、TS側は報道資料を通じて「これまで当社の所属アーティストであるB.A.Pの様々な活動を支援し、共同の目標を達成するために邁進してきた」とし「相互間の配慮と信頼の中、アーティスト保護を最優先として、すべての公式日程を最小限に抑え、休息を取っていた。そして最近、アーティストの同意を得て、今後の活動計画を議論していた中で不意に提起された訴訟を記事により接した」と明らかにした。

続いて、「ただし、一部報道を通じて寄せられた訴訟の論点である『不公正契約条項』や『奴隷契約』の要素は一切存在せず、アーティストに対して一方的な不当な処遇も全くなかったことを明確に申し上げる。今後、当社はこの訴訟と現在の状況について速やかに確認を終えて正式に対処していく予定だ」と付け加えた。

関係者によるとB.A.Pのメンバー6人は26日、TSエンターテインメントを相手に専属契約に異議を提起して専属契約無効と不当利得返還請求訴訟をソウル西部地方裁判所に提起したことが明らかになった。メンバーたちは訴状を通じてこれまでの収益配分が不公正で、契約期間が過度に長いと主張したことが分かった。

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