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2014年11月30日 12:08

MBLAQ、ソウル単独コンサートで解散説に言及「終わりではない」

MBLAQがソウルで行われた単独コンサートで解散説について口を開いた。

MBLAQは29日、ソウル松坡(ソンパ)区オリンピック公園オリンピックホールで単独コンサート「Curtain call」を開催した。この日、MBLAQはいつもと変わらぬ表情でステージを披露していたが、公演の終盤、先月中旬に広まったメンバーのイ・ジュンとチョンドゥンの脱退説とグループ解散説について口を開いた。

ミルは「これで終わりではない。僕たちはそのように考えていないのに、複数の憶測が原因でそのように見られていることで不快に感じた」と述べて、涙を流した。続いて「僕たちの口から話したかったが敏感な問題だから言えなかった。僕たち同士、常に集まっていた。本当に申し訳ない気持ちが大きかった。最後ではないから心配しないでほしい。みんな集まって一つになろう」と述べた。

チョンドゥンは「友達も家族でも1人を長い時間見守って応援することは難しいと思うが、皆さんはこれまでの5年間で僕たちに多くのこと与えてくれた。感謝する。今後も会うことができるように願う」と話した。

リーダーのスンホは「これまで脱退説、不仲説が多かった」とし「代表として話すことができるのは、決定されたことはない。何も信じずに僕たちの言葉だけ聞いてほしい」と明らかにした。

MBLAQは30日、同じ場所で2日目の公演を行う。

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