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2014年12月12日 11:08

BTOBチョン・イルフン、肺がんリスクの判定・・・所属事務所の代表にビデオレター

BTOBのチョン・イルフンが肺がんリスクの判定を受け、所属事務所の代表にビデオレターを送った。

10日午後に韓国で放送されたKBS 2TVのバラエティ番組『ビタミン』では、「若いと皆元気なのか-アイドル特集」が描かれた。この日の放送では出演者たちが収録の前に検査を受け、スタジオでその結果が発表された。

チョン・イルフンは7つの遺伝子に「注意」を受け、特に肺がんに関連しては「危険」の判定を受けた。家庭医学科のキム・ヒョンミ教授は「喫煙、受動喫煙も肺がんの原因であるが、室内の生活が多いのも原因になることがある」と、チョン・イルフンの普段の生活習慣に原因があると述べた。

MCが「1日に太陽を見る時間はどれぐらいか?」と尋ねると、チョン・イルフンは言葉に詰まりながら「地下にスタジオがある。散歩もよくしていない」と答えた。

続いて、チョン・イルフンは所属事務所の代表にビデオレターを送った。チョン・イルフンは「代表、空気清浄機と散歩する時間、空気の良い宿舎を用意してください」と述べ、「車も古い・・・」と言いかけると、MCに「多すぎる」と言われて笑いを誘った。

最後に、チョン・イルフンは不足しているビタミンDのサプリメントをプレゼントされた。

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