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2014年12月12日 13:31

【独占インタビュー】ソル(CODE-V)単独取材(1)「Never Ending Story」徹底検証!「最後の曲で、足がつりました」

五反田ゆうぽうとで単独ライブ「Never Ending Story」を開催したCODE-V。今年3人のメンバーが兵役に行き、ひとり残ったソルがリーダーとなって、新メンバーウシクとテフンを1年間ひっぱってきた。今回のライブでソルもいったん日本での3年間の活動にひと区切りして兵役につく。1年間の集大成としてのライブをソルと振り返る。

◆今回は「ファンは見ていた!五反田ゆうぽうとライブ、あのときソルは!?」というテーマで、先日行われた単独ライブをアーティスト自らが解説し、徹底検証するという企画です。よろしくお願いします!

ソル:はい!よろしくお願いしまーす!

◆五反田ゆうぽうとで単独ライブを終えた感想からお願いします。

ソル:今回の五反田ゆうぽうとでの単独ライブは、僕にとっても、今の3人のCODE-Vにとってもいろいろな意味があるライブだったので、ライブ前から本当に一生懸命準備をして、楽しみにしていました。今までのライブの中でも特別な意味を持つライブだった気がします。僕は今年、ゆうぽうとのライブまで全力で頑張ったので、もし倒れたとしても、ステージの上で倒れよう!って気持ちでしたね。

◆3人のキッズダンサーへの質問はアドリブだったんですか?

ソル:はい、アドリブだったんですよ。質問は僕たちが考えて、ウシクが事前に日本語だけ確認しておいて聞きました。

◆ソル君が一番、と言われていましたが、あの場で初めて聞いた答えだったんですね?

ソル:そうですよ!でも僕は思っていたんですよ、僕のことを一番カッコいいって言うんじゃないかな、って(満面の笑み)。それはもう、わかりましたよ!(当然)

◆ソル君的には当然の結果?(笑)

ソル:あぁ、予想通りきたな、と。ハハハッ!

◆「Never Ending Story」についてファンからたくさん質問が届いています。「ダンスを間違えましたか?」、「曲が始まったとき、足をけがしたのか曲のあいだもずっと辛そうでした」、「足をひきずっていたように見えましたよ」など、実際何が起きていたんですか?

ソル:ゆうぽうとのライブのとき、今回はダンスが激しいじゃないですか? ホントに全力でやりすぎて、「Never Ending Story」の始まるときに、左足が急に感電したみたいにしびれたんですよ!本当に最後の最後という曲のときに、足がつってしまって、あ~ヤバい!って思いました。本当に辛くて、普通に立っているのも大変だったんだけど、最後の曲だったので、これだけはなんとしても頑張ろう!って思って、バレないようにしたつもりだったんだけど、なかなか動けなくて。

◆そんな経験今までありましたか?

ソル:初めてです。曲が始まる瞬間に足がつって、うわぁ!これはヤバい!って焦りました。

◆曲が終わるとウシク君もひざまずいてすぐには立てませんでしたね。

ソル:ウシクはひざを怪我していたんですよ。ライブ本番前に先生に来ていただいて、ひざの治療をしてもらっていたので、みんな必死に頑張ったライブでしたよ。 (⇒もっと読む)

(text:Kiyori Matsumoto)

【独占インタビュー】ソル(CODE-V) (1)、(2)、(3)

【独占インタビュー】ソル(CODE-V) (1)「Never Ending Story」徹底検証!「最後の曲で、足がつりました」
【独占インタビュー】ソル(CODE-V) (2)「CODE-Vはアイドルよりもアーティストになりたい」
【独占インタビュー】ソル(CODE-V) (3)「この扉が閉まったら、僕の3年間が終わってしまう」、その瞬間、みんな大泣き! 

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