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2014年12月13日 01:38

イ・ミンホ「足の痛みを鎮痛剤で抑え撮影した」アクションシーンの秘話を公開!

イ・ミンホが、映画『江南(カンナム)1970』のアクションシーンについて語った。

12日午前、ソウル狎鴎亭(アックジョン)CGVで映画『江南1970』の制作報告会が行われ、ユ・ハ監督を始め、イ・ミンホ、キム・レウォン、チョン・ジニョンが参加した。

ユ・ハ監督はイ・ミンホについて「イ・ミンホはアクションの習得能力がとても早い俳優 」とし、イ・ミンホの演技を賞賛した。また、ユ・ハ監督は“死のカーニバル”と呼ぶぬかるみでの戦いのシーンについて「1週間の間、俳優陣とスタッフ全員が苦労した。特に、ミンホは鎮痛剤を打って撮影しなければならず、また私も彼の鎮痛剤の効き目がなくなる直前まで撮影しなければならないという限界点があった」と語り、イ・ミンホが負傷しながら撮影に臨んでいたことを明らかにした。

イ・ミンホは、足の爪がはがれた負傷について「何度か怪我はしたが、派手なアクションシーンの撮影で怪我をしたのではない。足の爪がはがれた日も、翌日から病院を行き来し注射を打っては撮影に臨んだ」と述べた。

イ・ミンホとキム・レウォンの共演で期待が高まっている映画『江南1970』は、来年1月21日に韓国で公開される予定だ。

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