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2014年12月17日 11:17

パク・ジニョン、GOT7ジャクソンのキャスティング秘話を公開「第一印象、良くなかった」

JYPエンターテインメントの代表兼プロデューサーのパク・ジニョンがGOT7のジャクソンのキャスティング秘話を公開した。

16日午後に韓国で放送されたSBSバラエティ番組『ルームメイト』シーズン2では、メンバーたちがクリスマスパーティーを準備し、今年お世話になった人をシェアハウスに招待する姿が描かれた。

この日の放送でシェアハウスを訪れたパク・ジニョンにチョ・セホはJYPにジャクソンをキャスティングした理由を尋ねた。パク・ジニョンは「僕はジャクソンに初めて会った時、正直良くなかった。理由はあまりにも一生懸命だった。不自然に見えるほど頑張っていて良くなかった」とし「意欲が先に出てダンスのテンポも速かった。しかし分かってみると、JYPの好みのスタイルであった」と明かした。

またパク・ジニョンは、ルームメイトのメンバーで過去JYPからデビューしたパク・チュニョンのgod活動初期のエピソードも打ち明けた。

パク・ジニョンは「地下の宿舎で集まって合宿する時だった。みんな寝ていたが一晩中雨が降っていた。起きたら水が腰まで浸かった。水をくみ取り窓から水を運ぶことを朝までした」と当時を回想し、パク・チュニョンとバケツリレーを再現した。 パク・ジニョンは「苦労したが、本当に幸せだった。(godの)『愛してる そして覚えていて』を制作している時だったが、その時ほど幸せだった時はない」と明かした。

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