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2014年12月18日 12:49

BIGBANG SOL、VIXX、防弾少年団ほか、2014年アメリカで最も愛されたK-POPランキング!

韓国コンテンツ振興院が11月3日から13日までオンラインアンケートで、アメリカ全域1540人を対象に「K-POPアメリカ市場の消費者調査」を行った結果が発表された。

18日に発表された結果によると、「今年最も好きな音楽」として、BIGBANGのSOLの「EYES, NOSE, LIPS」が1位(116人)に上がった。続いて2位にVIXXの「Error」(84人)、3位にEXOの「Overdose(中毒)」(68人)、4位に防弾少年団の「Danger」(58人)、5位に2PMの「Go Crazy」(37人)が上がった。

「今年最も好きな歌手」では防弾少年団が1位(199人)に名前を挙げ、2位にEXO(119人)、3位にVIXX(99人)、4位にWINNER(70人)、5位にGOT7(68人)が続いた。

上位5位に入った歌手たちは皆3年以内にデビューしたグループであり、アメリカのK-POP市場では音楽のトレンドに敏感に反応することが分かった。ほかにSUPER JUNIOR、INFINITE、BIGBANGのSOL、2NE1、BEASTが後に続いた。

「今年最も好きなミュージックビデオ」では、1位にVIXXの「Error」(157人)がランクインした。続いて2位にEXOの「Overdose(中毒)」(81人)、3位に防弾少年団の「ホルモン戦争」(65人)、4位にSUPER JUNIORの「MAMACITA」(63人)がランクインした。

また、K-POPの魅力については「パフォーマンスとダンス」(539人)、「記憶に残りやすい中毒性のあるリズム」(475人)、「ずば抜けた歌唱力」1(206人)、「メンバーの多様性」(70人)、「ファッションとスタイル」(71人)などが挙げられた。K-POPを知ったきっかけについては「知人のすすめ」(517人)や「韓国ドラマや映画を通じて」(497人)という理由が挙げられた。

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