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2014年12月19日 18:56

パク・シネ、イ・ジョンソクに切ない別れのキス・・・ドラマ『ピノキオ』第11話

パク・シネとイ・ジョンソクが切ない別れのキスを交わした。

17日午後放送されたSBS水木ドラマ『ピノキオ』第11話で、実の兄チェミョン(ユン・ギュンサン)に自分の正体を明かすダルポ(イ・ジョンソク)の姿が描かれた。

イナ(パク・シネ)は、実の母チャオク(チン・ギョン)が過去にダルポ(イ・ジョンソク)兄弟に犯した仕打ちを知り、罪悪感に苦しめられた。酒で気持ちを紛らわそうと泥酔したイナを見つけたボムジョ(キム・ヨングァン)はダルポに連絡した。

ダルポ(イ・ジョンソク)はイナ(パク・シネ)に「兄を人殺しにしてしまったのは僕だ」と告白し、「兄を探さなかった僕が憎いし、君から離れない僕が憎い。君がいるから躊躇してしまう僕が、本当に憎い」と自身の心の内を打ち明けた。

酔い潰れていたイナ(パク・シネ)は「憎んでもいいし、離れてもいい」と笑ったが、酔いから覚めたイナは残酷な現実に涙を流した。

イナ(パク・シネ)はダルポ(イ・ジョンソク)が勤務する放送局を訪れ、「あなたが私のために私の母への憎しみを我慢して生きてきたことを知っている。我慢し続けるにはあまりにも憎しみが大きすぎることも分かる。もう私はあなたを諦めようと思う。あなたの重荷になりたくない。だから、私たちはここまでにしよう」と述べた。

イナ(パク・シネ)の告白を聞いたダルポ(イ・ジョンソク)は切ない眼差しでイナを見つめた。イナとダルポは涙を流しながら別れのキスを交わした。

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