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2014年12月20日 14:17

FTISLANDとCNBLUE、今年1年間の台湾での収益が250億ウォンを突破!

FNCエンターテインメント所属のFTISLANDとCNBLUEが台湾で爆発的な人気を集めている。

最近、シンガポールのメディア「My Paper(我报)」は「台湾で新記録を打ち立てた韓国人歌手、今年だけで250億ウォン(約27億円)を得る」というタイトルで今年の歌のみで台湾で新たな収益を記録したという内容の記事を掲載した。

同メディアによると、CNBLUEは台湾で開催したアジアツアー「2014 CNBLUE LIVE Can't Stop」の2日間の公演を通じて8000万台湾ドル(約3億円)の売上げを記録し、今年現地で2回公演したSUPER JUNIORと共に台湾で最も高い収益を収めた。

台湾で7月に発売されたCNBLUEのスペシャルアルバム『Blue Hits for Asia』は、発売初週にゴールデンディスクを達成したのに続き、台湾を代表する音楽サイトOmusicのK-POP週間チャート1位を記録した。

また、FTISLANDは台湾で開催されたアジアツアー「FTISLAND 6th ANNIVERSARY『FTHX』Live」はもちろん、イ・ホンギの単独ファンミーティング「イ・ホンギのプロポーズ」を通じて3900万台湾ドル(約1億4000万円)の収益を得たと明らかにした。

ほかに、FTISLANDは台湾の有名アパレルブランド「STAYREAL」のアジア1号のモデルに抜擢され、メンバーたちが広告で着用したアイテムが完売を記録するなど、爆発的な人気を集めている。

FTISLANDとCNBLUEは12月20日と27日、幕張メッセと大阪城ホールで開催されるFNCエンターテインメントのファミリーコンサート「2014 FNC KINGDOM IN JAPAN -STARLIGHT-」に出演する予定だ。

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