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2015年01月04日 19:34

【単独インタビュー】バラム(BIGSTAR)①JYPのオーディションでホヤ(INFINITE)とフィルドッグと釜山の選抜チームを作る

僕、やんちゃで有名な子だったから。子供の頃から走りまわっていて、ホントにホントにやんちゃだったので、毎日ケガしていました。

◆今までで一番大きなケガは?

6歳の時、車に轢かれました。母さんが働いているヘアサロンの前の駐車場で車に轢かれました。雨が降った後、水たまりをのぞいていたら、車がバックしてきて、子供だから運転手が見えなくて、バックして轢かれて、運転手がびっくりして車を戻したので二回轢かれました。

◆どのへんを轢かれたんですか?

(腰のあたりを示しながら)骨盤の上を二回。それを見つけたヘアサロンの社長が母さんを呼んで、すぐに病院に行きました。骨が折れたけど、僕はその時は全然痛くない。でも母さんが泣いているから、僕も「うぇーん!」って泣きました。それから病院に1年。全然痛くないけど、1年も入院(笑)。小学校に入る前で、その時も僕は病院の中ですごく有名。

◆やんちゃで?(笑)。

はい(笑)。隣の病室のおばあさんに「いぇ~!」って騒いだり、最初は車椅子だったから、車椅子で廊下を走ったり。ギプスを付けて、毎日痛くて大きい注射を打ってました。僕と同じ年の友達がいて、車椅子で一緒に競争していたら、看護師のお姉さんたちが「やめてー!」って言ってました(笑)。

◆リハビリは大変じゃなかったですか?

ううん。僕、退院してすぐに走ってました。この事件のあと、もっとやんちゃになりました(笑)

◆他にもケガがありそうですね。

中学生の時に、僕は自転車が好きなので、友達と自転車で海まで旅行しました。1泊2日で、テントを持って行って泊まりました。海で泳いだんですけど、ビーチの近くは浅瀬だったけど、その先が急に深くなっていました。本当に深いんだけど、僕たち釜山の男でしょ(笑)。

◆釜山の男だから?(笑)

泳いで行こう!って(笑)。友達と泳いでいたら、海の中に海藻や岩がたくさんあって、波が大きくて…。

◆溺れたの!?

溺れました。僕は落ち着いていたけれど、足の下を見ると真っ黒で深くて何も見えない。でも泳ごうって決めて、まっすぐにビーチをめざしたけど、体力がゼロになりました。あぁ、今死ぬんだなって思って、足の下を見ると、ゴールドに見えました。あぁ、終わった…って、死んだと思ったんです。そして立ったら、岩の上でした。

◆怖いよー!

溺れている時に、陸の方におじいさんが見えて、鍬をもって働いていました。でも恥ずかしくて「助けてください!」って言えなかった。死ぬ方がいい(笑)。助けてって言うのが恥ずかしい(笑)。その時は本当に死んだと思いました。

◆お父さんはどのような仕事をしているんですか?

お父さんは本当に大きなトレーラーの運転。釜山の中で運転資格を持ってる人があまりいない大きなトレーラーの運転をしています。子供の頃、お父さんのトレーラーによく乗せてもらいました。

◆バラム君は、自分のことは全部自分ひとりで決めてるんですか?

僕は元々はいろんな夢があります。昔から僕の夢は歌手になることですけど、他にもいろいろ夢があります。でも1番の夢は歌手で、高校1年生から釜山で有名なアンダーグラウンドのダンスチームに所属して練習していました。有名なチームなので、ホントたくさんの公演に出演しました。でも両親は僕に「あなたが歌手とダンスをやりたいなら、お金はいっさい出さないから、自分でやりなさい」って言いました。でも僕は歌手が夢だから、自分でお金を稼がなくちゃいけなかった。あ!JYPのオーディションでホヤとフィルドッグと今は一般人の友達と僕でチームでした。釜山の中で選ばれた4人でオーディションチームを作りました。4000人の中から4人が選ばれました。

◆いっぱいオーデション受けましたか?

オーディションの準備とか面倒くさいので、だから、フリースタイルが好きです。ずっとオーディションのための準備をするのは面倒だから、フリースタイルダンスを練習しました。歌も練習しました。僕は自分で練習するのが一番上達すると思います。ダンスも歌も自分で好きな曲で何度も練習して上達しました。

◆ダンスはいつから始めたんですか?

中学生のころから。でもダンスは子供の頃から踊っていて、公園で僕が踊るとギャラリーが集まりました。そして、21歳から23歳まで、2年間くらいミュージカル『B-BOYに恋したバレリーナ』に出演して全国を公演して回りました。自分でお金を稼げるようになったので両親に「僕もう大丈夫だよ」と言いました。

◆このミュージカルではどんな役だったんですか?

僕はいろんなジャンルのダンスが出来るから、役とかは特になくて、僕自身がそのまま僕の役なんです。自分で自分の役を作るんです。このミュージカルはストリートスタイルのミュージカルだからダンスをたくさん出来て楽しかったです。このミュージカルのオーディションはフリースタイルでした。

◆歌を歌うのも好きですよね。

はい。ずっと練習していたから。でも今はラッパーだから、100回公演の間にちょっとだけ歌ってみたりしています。元々「Baby Girl」の最初のパートは僕が歌っていたんですが、社長が「だめだめ、チェンジ。ラッパーだから」って(笑)。社長は僕のラッパーとしてのイメージが好きだからね。フィルドッグがハイトーン、僕がミドルとローだから二人のバランスがいいと思います。

◆作詞の勉強もしているんですか?

勉強じゃなくて練習をしてます。ラッパーは自分の言葉でストーリーを書くのが当然だから、その練習をたくさんしています。

◆では、話を戻して、小学校では?

ずっと同じ、やんちゃで有名(笑)。小学生の頃は、女の子とはほとんど遊びませんでした。僕は釜山の男だから(笑)。

◆釜山の男って、どういう男のことを言うんですか?

釜山の男は、男から先に女性に話しかけたりしません(笑)。

◆バラム君はめちゃめちゃモテたという噂ですけど!(笑)

ふふっ…まあね。だんだん女の子の友達も増えていきました。僕が教室と教室の間の廊下を歩いていると、やんちゃでいたずらばかりしてるから先生に怒られました。でも走るのが早くて、小学3年生まで学校で1番でした。それからサッカーとかダンスとかやるようになって、B-BOYになっていきました。そして女の子にもいたずらばかりしてたらか、女の子たちも僕のことが気になったんじゃないかな。

◆自分から人を好きになった初恋はいつ?

初恋? 初恋は2種類あるんですけど(笑)、1つは初めて好きになった小学生の時。

◆ピュアな話でホッとしました(笑)。

ふふっ。僕と同じクラスの、隣の席の女の子が一番可愛くて、人形みたいにキレイで好きになりました。僕と仲が良くて、その子の誕生日にドキドキしてプレゼントをしました。その女の子の家に行って、ふたりで遊んだりしていました。でも、その子が引っ越してしまい終わり。

◆ではもう1つ、本当に好きになった初恋は?

中学2年。友達の中では遅い方でした。好きになった子は元々仲のいい友達でした。クラスメイトで、その人が初めて僕が好きになった人。僕はクールな感じで、クラスでも一番後ろの席だったんだけど、その子とは親しくなって、中3になったら、だんだん友達じゃないような…だんだん好きになっていました。その人も僕のことを好きになってました。僕の家にたくさん友達が遊びに来ていたんだけど、その人も僕の家に来ていました。だんだん好きになって、中学3年の夏休みに、僕が「付き合って欲しい」って言いました。そしたら「OK」って言われたんだけど、それまでも仲が良かったから、彼女になったからといっても、急に変わらないじゃないですか。好きなんだけど、若かったからどうしていいかわからなくて、気まずい感じになって、夏の終わりにその人に「友達の方がよかった」っていわれました。その時から高校1年くらいまで、忘れられなくて、「もう一度付き合いたい」とか「会いたい」と言って、今何してるのかなぁ?とかずっと引きずっていました。今は、モチロン大丈夫です!(笑) (⇒もっと読む)

(text:Kiyori Matsumoto / photo:Akiya Uchida)

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