Jewelry、結成14年で解散へ・・・新旧メンバー揃って最後のグラビアを撮影

ガールズグループJewelryが解散することが明らかになった。

Jewelryの所属事務所スター帝国の関係者は7日、「ハ・ジュヨン、パク・セミが再契約をしないJewelryは、解散することになった」と明らかにして解散の事実を認めた。

ハ・ジュヨン、パク・セミは最近、スター帝国と専属契約が満了した後、再契約をしなかった。キム・ウンジョンは別の事務所に移り、キム・イェウォンはスター帝国に残ることになったが、これにより、グループとしては解散の手順を踏むこととなった。

関係者は「残ったメンバーイェウォンは、歌、ダンス、バラエティで頭角を現しているようにソロ歌手として活動し、活動を継続する予定である」と説明した。

また、関係者は2009年に脱退したメンバーのソ・イニョン、パク・チョンアを含めて最後のグラビア撮影をしたことを明かした。関係者は「ソ・イニョン、パク・チョンアの参加でグラビア撮影も無事に終えた。ファンにこのニュースを最初にお知らせしなかった点、申し訳ない」と付け加えた。

Jewelryは、2001年「Discovery」でデビュー。「Superstar」「One More Time」などで多くの愛を受け、「One More Time」は第23回ゴールデンディスクデジタル音源部門で大賞も受賞した。Jewelryの最後のグラビアは『InStyle』2月号を通じて公開される予定だ。

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