BTOBイム・ヒョンシク、デビュー後初のラジオDJに挑戦！

BTOBのイム・ヒョンシクがデビュー後初めてラジオDJに挑戦する。

8日、所属事務所によると、イム・ヒョンシクは11日午後11時に初放送を控えたKBSクールFM『K-POPプラネット』のメインDJに抜擢された。『K-POPプラネット』は、KBSクールFM『SUPER JUNIORのKISS THE RADIO』のスペシャルエディションコーナーとして隔週日曜日の午後11時に行われている音楽討論会だ。

『K-POPプラネット』は、イム・ヒョンシクを含めて、K-POPアーティストとして活動中のMCが自由な雰囲気の中で深い音楽の議論を展開して、即興で作詞・作曲、歌、楽器演奏などをリスナーに聴かせるユニークなフォーマットで進行される。

イム・ヒョンシクは最近、メンバーのチョン・イルフンと共にBTOBのウィンタースペシャルアルバムのタイトル曲「You can't cry」の作曲を手がけるなど、音楽的才能を誇っている。また、ハスキーな低音ボイス、豊かな歌唱力を兼ね備えているだけに、DJとしての活躍ぶりにも注目が集まっている。

イム・ヒョンシクは「いつかぜひやってみたいと思っていたラジオDJだったので、最初に知らせを聞いた時、あまりにも嬉しくてワクワクした」とし「一生懸命にすることはもちろん、率直で快適にDJプレイをしたいと思う。僕を含めた3人のDJの方々が本当に音楽を愛しているので、楽しくて幸せな時間になりそうだ」と感想を伝えた。

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