東方神起ユンホ、演じた役本人からも高く評価

東方神起のユンホがスクリーンデビューした映画『国際市場』で演じた役「ナムジン」は、1960年代にデビューした全羅南道出身の実在の歌手・俳優である。その本人が、自分を演じたユンホについて語った。

 8日、YTNのニュースで歌手・俳優のナムジンと『国際市場』のユン・ジェギュン監督は電話で話をした。ナムジンは「『国際市場』のお陰で連絡がたくさん来る。知人たちが映画を見て良かったという話を沢山してくれる」と伝え、ユン・ジェギュン監督に感謝を伝えた。続いて「東方神起のユンホの故郷が光州だと聞いた。方言はもちろん、演技も良かった」と自信を演じたユンホを高く評価した。続いて「機会があればご飯でも」と伝えた。これを聞いたユン・ジェギュン監督は「ユンホとの一席を設けます」とナムジンに約束した。

『国際市場』は1950年代から現在に至るまで時代を貫きながら生きてきた父親を通じて今を生きている私たちの暮らしを振り返る作品で、昨年12月17日に公開された。

観客動員数600万人を突破し2015年の初日である1月1日に全国で75万1700人の観客を動員し、デイリー興行成績1位を記録した

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