EPIK HIGH TABLO、「多くの人々が僕について勘違いしている」

EPIK HIGHのTABLOが、周囲が抱いている自身のイメージを払拭した。

TABLOは9日に韓国で放送されたMBC FM4U『TABLOと夢見るラジオ』でリスナーから「何かしようとすると涙が出るガラスの心臓である。強心臓になるにはどうすれば良いのか？」と尋ねられた。これにTABLOは「なぜ僕が分かると思うのだろうか」と話し始めた。

TABLOは「多くの人々が僕について勘違いしていることの中に僕が強心臓だと思っていることがある。そのような単語が何度も僕につく」とし「僕は強心臓ではない。僕もよく涙が出るし、簡単に心を痛めるガラスの心臓である」と述べた。

続いて、TABLOは「『だから何』『崩れたらまた立ち上がればいい』という考えを持っているからだ。『僕は倒れない』『僕の胸は銃で撃たれても大丈夫、びくともしない』と話す人々の中で決定的な瞬間にすぐに崩れた人が多い」とし「時々、心が折れる時もあるが、『少し時間がかかってもゆっくり立ち直る』と思っているほうがむしろ、丈夫な心を持つことができるのではないかと思う」と述べた。

『TABLOと夢見るラジオ』は韓国で毎日午後10時から放送されている。

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