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2015年01月12日 18:19

「第29回ゴールデンディスクアワード」人気投票終了、各部門の1位は?

開催を2日後に控えた「第29回ゴールデンディスクアワード」の人気投票が終了し、各部門の投票結果に視線が集まっている。

昨年12月10日0時から公式サイトを通じて開始された人気投票は1月11日に投票が締め切られた。今回のゴールデンディスク人気投票はアルバム部門、デジタル音源部門、新人賞部門の3つに分けて進行され、投票数は計645万9807票に達した。

12日午前、アルバム部門では、SHINeeのテミンのソロアルバム『ACE』が72万9789票(27.19%)を得て1位に上がった。続いて、SHINeeのキーとINFINITEのウヒョンのユニットToheartの『1st Mini Album』が48万3286票(18%)の得票で2位に上がった。3位にはEXOの『Overdose(中毒)』、5位にはSUPER JUNIORの『MAMACITA』がランクインし、SMエンターテインメントの歌手がTOP5を占める中、4位に防弾少年団の『DARK&WILD』がランクインし、目を引いた。

デジタル音源部門ではBEASTの「GOOD LUCK」が81万9248票(47.98%)を得て1位の座を守った。続いて2位に少女時代の「Mr.Mr」、3位にEXOの「Overdose(中毒)」、4位にWINNERの「EMPTY」、5位にVIXXの「Eternity」がランクインした。

毎日1位の座をかけて接戦を繰り広げた新人部門ではGOT7が111万5003票(53.89%)を得て1位に上がった。続いてWINNERが92万8087票を得て2位に上がった。

今回の投票結果はアルバム・音源・新人賞の本賞の結果に20%反映され、人気賞には70%反映される。

「第29回ゴールデンディスクアワード」は14日~15日、中国・北京のマスターカード・センター(万事達中心)で開催され、授賞式は中国最大の動画共有サイトiQiyi(www.iqiyi.com)で生中継される予定だ。

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