B1A4側、マレーシアで反感を買ったファンサービスについて「事前に同意を求めた」

B1A4がマレーシアで開催したファンミーティングでのファンサービスに対して現地のイスラム教徒の激しい反発を買っている中、所属事務所側WMエンターテインメント側が公式立場を明らかにした。

WMエンターテイメントは13日、「当時、イベント当選者の事前の同意を求めて行った。内容をすでに共有して同意した」とし「当時、メンバーがファンとドラマの名場面をパロディするコーナーを進行し、現場の雰囲気も良かったし、イスラム教徒の文化を考慮してMCがもう一度同意を求めた。現場では問題はなかった」と明らかにした。

続いて、関係者は「見方によって異なると言えるだろう」とし「今後、多様な文化を考慮して、グローバルファン皆が楽しむことができるファンミーティングを制作するように努力する。注意する」と付け加えた。

先立ってマレーシアの一部のメディアは、B1A4のファンミーティングの映像をキャプチャーし、メンバーとファンが抱擁などスキンシップをしている写真を掲載した。このメディアはイスラム教徒の女性ファンたちがグループのメンバーとしている行動は、イスラム教徒に否定的な印象を残したと報道した。

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