「第29回ゴールデンディスクアワード」SUPER JUNIORアルバム本賞受賞！イトゥク感謝のスピーチ

「第29回ゴールデンディスクアワード」が14日、15日の2日間、中国は北京で開催され、SUPER JUNIORが『MAMACITA』でアルバム本賞を受賞した。同受賞が発表された15日は、SUPER JUNIORのイトゥクがMCとして同番組に参加。メンバーらが居ない中、一人での受賞スピーチとなった。

イトゥクは、「みなさん、ありがとうございます。2年4か月振りにやっとこのアルバムでカムバックしました。今日は僕一人でここに立っているので少し寂しく思っています。僕たちが2005年から活動を始めて今日まで、僕個人的には成功したと思っています。ただ、この成功は僕たちがどれだけ賞をいただけたかではなく、きちんと経験を積み、素晴らしい方々と一緒にお仕事ができたからだと思っています。10年間、僕達を支えてくれた事務所、イ・スマン会長、家族、そして愛すべきELF（ファンクラブ）に深く深く感謝いたします。今日がつらくて、明日もつらいかもしれません。でも僕達は今年必ず良いことがあると信じています。これからも精一杯頑張るSUPER JUNIORとして常に上を向いて頑張ります。ありがとうございました」とスピーチをし、最後には一人で「僕たちはSUPER JUNIORです」と彼らの決めポーズをしてみせた。

また、授賞式が終わった後、イトゥクは自身のインスタグラム（写真動画共有SNS）に一枚の写真を投稿。スピーチをしたステージ上で、トロフィーを手に深々と90度にお辞儀をする自身の写真だ。「ありがとうございました」とコメントを付けている。

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