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2015年01月18日 09:04

SMエンターテイメント所属アーティスト、カオンチャート独占

カオンチャートが2014年の歌手別CD販売シェア(占有率)を公開し、SMエンターテイメントの所属アーティストが上位を独占した。

公開された歌手別CD販売シェアチャートの1位はEXOの『中毒』で、CD販売量順位100位圏内中占有率はEXO-KとEXO-Mを両方合わせ、18.3%を占めている。EXOは2013年も1位にあがっており、防弾少年団やGOT7など新人アイドルの躍進で占有率は減少したもののその勢いは衰えることなく2014年も発揮された結果となった。

続いて2位はSUPER JUNIORの『Mamacita』で7.9%、3位は東方神起の『TENSE』5.5%と1位から3位までSMエンターテイメント所属アーティストが独占し、CD市場が低迷している韓国国内で、改めてSMエンターテイメント事務所のマネージメント力を印象づけた。

EXO は16日、中国・北京のウォーターキューブ(水立方)で開催された「2014 YOUKU NIGHT」にて、「アジア最高グループ賞」と「アジア最高パフォーマンス賞」の2冠を達成した。また3月7日8日と14日15日の4日間にかけ、ソウルオリンピック公園体操競技場で、2度目の単独コンサート「EXO PLANET #2 - The EXO'luXion」を開催する。

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