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2015年01月20日 12:25

キム・ヒョンジュン、元交際相手を暴行した疑いで500万ウォンの罰金刑

元交際相手を暴行し、傷害を負わせた疑いを受けた歌手兼俳優のキム・ヒョンジュンが検察に略式起訴された。

19日、ソウル東部地検刑事1部は、傷害及び暴行致傷容疑でキム・ヒョンジュンを罰金500万ウォン(約54万円)で略式起訴したと明らかにした。 検察は「キム・ヒョンジュンは『ガールフレンドに格闘技のデモンストレーションを見せて傷つけただけで暴行の意図はなかった』と述べたが、暴行及び傷害を負わせたことが明らかに暴行致傷容疑に適用した」とし「すでに合意がなされ、キム・ヒョンジュンが反省文を出すなどの情状を酌量して略式起訴した」と明らかにした。

キム・ヒョンジュンは昨年5月、元交際相手A氏の全身を殴る蹴るなどして全治2週間の傷害を負わせた。

また、同年7月には格闘技のデモンストレーションをすると言いながら暴行し、A氏の肋骨を骨折させ、全治6週間の傷害を負わせ、A氏に訴えられた。

これにキム・ヒョンジュンは昨年10月、公式サイトを通じて「今回のことで2年間、互いに信じて愛していた人を精神的、肉体的に傷つけてしまい、本当に申し訳ありません。男としてやってはならない行動をした自分がとても恥ずかしいです」と謝罪文を掲載し、元交際相手は告訴を取り下げた。

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