イ・ミンホ&キム・レウォン、映画『江南1970』貧しい屑拾い時代のスチールカットが公開！

イ・ミンホとキム・レウォンが、貧しい屑拾いの姿に変身し、話題となっている。

15日、映画『江南（カンナム）1970』側は、土地と金を追い求める以前のジョンデ（イ・ミンホ）とヨンギ（キム・レウォン）の貧しかった過去の屑拾い時代の姿を公開した。

公開されたスチール写真には、ジョンデ（イ・ミンホ）とヨンギ（キム・レウォン）がボロボロの服を身にまとい、飯ごうの粥を食べる姿が収められている。稼いだわずかな金で買った1つのラーメンを2人で分け合うような苦しく空腹な時代ではあったが、彼らの顔には明るい笑顔が浮かんでおり、屑拾い時代の2人の男の仲の良さが伝わってくる。孤児院で出会い、お互いを兄弟であり友達であり家族だと思っていた2人の絆の強さが際立つ。

イ・ミンホは同映画で、御曹司という従来のイメージを脱ぎ捨て、貧乏な屑拾いという役柄に挑んだ。イ・ミンホは「屑拾いの役を完璧に演じるため、ローションも塗らずに素顔のまま撮影に挑んだ」とジョンデ役への意気込みを語った。

キム・レウォンも15kg以上減量し、社会のどん底で生きるヨンギというキャラクターを表現するため努力したことを明らかにした。

イ・ミンホとキム・レウォンが熱演する映画『江南1970』は、21日に韓国で公開される予定だ。

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