チャン・グンソク側、213億ウォンのビル購入報道に「税金の問題とは関係ない」

チャン・グンソクが今月初めに213億ウォン（約23億円）のビルを購入したことについて所属事務所側がコメントを出した。

韓国の複数のメディアによると、チャン・グンソクは昨年11月にソウル・三成洞（サムソンドン）に地下3階、地上6階建てのビルを契約し、今月初めに所有権の移転を終えたという。

このようなニュースが伝えられると、一部では、チャン・グンソクの建物買い入れが最近浮上した脱税疑惑と関連があるではないかという憶測が広まった。

これにチャン・グンソクの所属事務所の関係者は19日、「チャン・グンソクが三成洞にある建物を213億ウォンで購入したのは事実だ」と明らかにした。この関係者は、「融資を受けて購入した。今回の税金の問題と関連はない」という立場を強調した。

先立ってチャン・グンソクは税金申告漏れに関する議論が広まった。これに所属事務所側は事務所の会計上のミスであり、チャン・グンソクはこれまで税金に関しては誠実に納付してきたと明らかにし、脱税疑惑を否定したが、これを受けてチャン・グンソクはtvN『三食ごはん－漁村編』を降板することになった。

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